うつ病彼氏と別れるまでの話【146】
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第146話
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あとがき
バチバチ同棲解消編⑯
137話で彼がテーブルを蹴った時は、その行為に引きつつも心の中でバカにして笑っていられたのですが、改めてそれを人に話して俯瞰で考えて見ると「…あれやっぱり普通じゃないよな。怖かったよな」とじわじわと恐怖が込み上げてきて、気づいたら電話口で泣いていました。
それでもよく知らない私の話を信じてくれて、Nくんが心配だけどもう怖くて会いたくない私の心情を察してくれたのか、すぐに「Nに会いにいく」と言ってくれた彼の父親は良い方だなと素直に思いました。電話してよかった。
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